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母の遺してくれた作品シリーズ 1

今日も2記事。

以前にもここに書いたことがあるが・・・
私の母はあまりに早い父の死(56歳)後いつからか編み物を始めた。
7つ違いだったので50代の時ではないかと思う。
教室に通い、5人の子供、9人の孫、親族などのセーターや夏糸の
繊細な模様編みを作り続けた。
そして、64歳の時、ショッピングセンター内の初めての毛糸店まで予約していた毛糸を
受け取りに出かけた。帰りに国道の広い道路の横断歩道で猛スピード
の無謀運転の若者にはねられて亡くなった。血の付いた毛糸が散乱していたという。

母の編み物のノートには最初の日付が無くて何時から編み始めたのかは不明。
でも後の方には出来上がった日付も。誰への物か、使った毛糸の名前、量などが
克明に記されていた。
亡くなる直前には実に595枚目の記録が。
腱鞘炎になりながらも毎日毎日作り続けていた。
本を参考に作られている。編み目の綺麗さには驚く。
少しずつ私の手許にある作品から紹介したいと思う。
いろいろ試行錯誤してみたが自然光で撮ってみたけれどなかなか色がでない。
まだ今後試してみたい。

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Commented by nicomachus at 2026-02-26 19:23
コメント差し上げるのは初めてかと存じます

お母さまのセーター、素晴らしいですね
手が込んでいて、着るのがもったいないくらいです
こんなセーターをもっともっと編んで、多くの人に喜んで欲しかったことでしょう
本当に切ないですね
Commented by soubou12 at 2026-02-26 20:08
こんにちは。

手の込んだ編み目に驚嘆します。
色の組み合わせの妙と言い、複雑な編み方と言い、手間暇かけたセーター。
パッチワーク作品で賞をとったfujitsuruさんにお母さまのDNAはしっかり受け継がれましたね。595枚も編んだとはすごいです。
籐を編んだり、パッチワーク作り、写真を撮るfujitsuruさんにお母さまの面影が浮かびます。

Commented by fujituru22 at 2026-02-26 21:22
nicomachusさん、こんばんは。
ありがとうございます。

嬉しいコメントいただき母も喜んでいると思います。
大切に保存しています。
こんなに長い時間が流れても新鮮な作品です。
生き急いでこんなに沢山の作品作ったのかもしれません。
新しい毛糸手に入れて幸せな気持ちだったでしょうが・・・
もう長い時間が過ぎましたがいつでも母を感じることができます。
この遺してくれた作品のおかげかも。
いただいたお言葉で気が付きました。
ありがとうございます。

Commented by fujituru22 at 2026-02-26 21:59
soubou12さん、こんばんは。
ありがとうございます。

それが夏糸で編まれた作品には驚嘆します。
短時間によくこんな作品が作れるものかと。
そのうちにお見せできると思います。

長年、大家族で苦労してやっと自分の時間が持てて愛する者のために作った作品。
それが母の幸せだったのだと思います。

私は子供のころから根気がなくて不器用でしたから母の足元にも及びません。
そんな私でも辛抱強い雪国の人の血が流れていていつしか根気と努力・・・
DNAですかね。

温かいコメントいつもありがとうございます。
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by fujituru22 | 2026-02-26 17:50 | 作品 | Trackback | Comments(4)

がん闘病中に出会ったカメラと共に。


by FUJITURU22