東慶寺 思い出のフォトギャラリー写真展 私の選出された作品 記録 1
2021年 04月 18日
2017年6月に突然HPでの東慶寺フォトギャラリー終了のお知らせが。
>さて、この度、ホームページリニューアルにともない、フォトギャラリーを
2017年7月31日をもって、終了させて頂きます。
フォトギャラリーに投稿頂きました写真を使用してのカレンダーも、来年度仕様で一旦終了となります。
結局ホームページは2018年8月リニューアルされフォトギャラリーも完全に消えた。
2008年12月から8年半にわたって毎月一人5点までHP上のフォトギャラリーに(東慶寺内で撮ったもの)投稿できた。
私が投稿始めたのはそれを知った2009年2月。
このブログを始めていたが私がこの世を去ればブログは残っていかないだろうと思った。
このフォトギャラリーに投稿すれば私の生きた足跡が残っていくのでは・・・
そんな思いで投稿はじめた。がん再発以降、目の前に常に死をぶら下げて生きていた私だった。
まさかこんなに生き抜けるとは夢にも思っていなかったので、先にフォトギャラリーの方が
終焉を迎えることになるとは。
投稿始めたら思いもかけずそこからいろんなこと(東慶寺カレンダー掲載、絵葉書、等々・・)が広がって行った。
多分当初はそんなことは何も計画されていなかったのではと思う。
そして何より一番の目標になったのが「フォトギャラリー写真展」だった。
2011年から始まった。
一年の投稿作品の中から高名な写真家の十文字美信先生が20枚選出された。
幸いなことに私の作品もずっと選んでいただいていた。(計12枚)
これも結局、年度半ばにして突然終了となってしまった。
7回開催で終わってしまった。
フォトギャラリーに投稿した写真はブログに載せてはいない。
1回目は2009年分と2010年分の投稿写真の中から
フォトギャラリー写真展の作品が選ばれた。(当時は投稿作品も少なかった)
最終年には1000点を超える応募が。
2014年から基本的に一人1点までの選考となった。
もともとこの作品展も実際に東慶寺の会場(最初は宝蔵院のテラス、白蓮舎、その後できた東慶寺ギャラリー)
に足を運ばないとどの作品が選ばれたかもHP上でもお知らせはなかった。
こうしてひっそりと消えて行ってしまった作品たち・・・
データーを送付して、十文字先生が出力から印刷までしてくださった選考された
作品は手元にいただいていた。
いつの日かこのブログ上で私の選んでいただいた作品たちを記録としても掲載したいと思っていた。
ただ、もう昔のことでHDDやCDにとっていたはずのものが
見つからなかったりで随分時間かけて探した・・
結局1回目に選んでいただいた4点のうち3点がデーターが見つからなかった。
それでその作品はカメラで撮ってということとなった。
最初のフォトギャラリー投稿は初めて一眼レフを手にして2年半で、独学の初心者だった。
長文ご覧いただきありがとうございます。
2011年1月 1回目
(ここからの3点は残念ながらデーターがなくカメラで作品を撮ったもの)
ご覧頂きありがとうございます。
エキサイトユーザー以外の方も♡押していただけます。
Commented
by
haikutarou at 2021-04-18 11:36
こんにちは
力作揃いの思い出の写真素晴らしいですね。
実際に会場に展示された作品は見応えあっただろうなと思います。
写真がデジタルになりパソコンに保存して大丈夫と安心しても
パソコンのデータは何だかんだと無くなるものんなですよね。
私もそんな悔しい思いを何度したことか・・・
でも頑張って前よりも良い物をと気持ちを前向きに出来たこともありましたが
段々とそれも敵わなくなってきました。
力作揃いの思い出の写真素晴らしいですね。
実際に会場に展示された作品は見応えあっただろうなと思います。
写真がデジタルになりパソコンに保存して大丈夫と安心しても
パソコンのデータは何だかんだと無くなるものんなですよね。
私もそんな悔しい思いを何度したことか・・・
でも頑張って前よりも良い物をと気持ちを前向きに出来たこともありましたが
段々とそれも敵わなくなってきました。
0
Commented
by
unjaku at 2021-04-18 12:06
拝見しました。
素人の私が、おこがましく言えたものではないですが、
美しさだけではないダイナミックな力強さを感じました。
仏教用語に「桜梅桃李」という言葉がありますが、
華それぞれ違いはあっても、個性は違っても、ありのままでいいんだ。
という言葉を思い出しました。
自分をしっかり生きるということでしょうか。
偉そうな物言い、失礼いたしました。
fujituruさんの写真をこれからもお待ちしています。
素人の私が、おこがましく言えたものではないですが、
美しさだけではないダイナミックな力強さを感じました。
仏教用語に「桜梅桃李」という言葉がありますが、
華それぞれ違いはあっても、個性は違っても、ありのままでいいんだ。
という言葉を思い出しました。
自分をしっかり生きるということでしょうか。
偉そうな物言い、失礼いたしました。
fujituruさんの写真をこれからもお待ちしています。
Commented
by
fujituru22 at 2021-04-18 18:43
haikutarouさん、こんばんは。
ありがとうございます。
コメント本当にありがたい気持ちで拝見しました。
実は、ブログ掲載を迷う気持ちもあったりで・・・
この展覧会は3回まではA4ほどの小さいサイズでしたがその後A3ほどのパネルとなりました。
私はデーター送っただけで作品としていただき会場では格別な思いでした。
やはりご経験がおありなんですね。
当初から何度もパソコンも替わっていますし、外付けのHDDやCDにも前後があるのに
肝心のが抜けていたり…悔しいものですね。
データーは何重にもバックアップしておかなければと言いますがだんだん面倒になって・・・
やはり努力が必要のようです(笑)
ありがとうございます。
コメント本当にありがたい気持ちで拝見しました。
実は、ブログ掲載を迷う気持ちもあったりで・・・
この展覧会は3回まではA4ほどの小さいサイズでしたがその後A3ほどのパネルとなりました。
私はデーター送っただけで作品としていただき会場では格別な思いでした。
やはりご経験がおありなんですね。
当初から何度もパソコンも替わっていますし、外付けのHDDやCDにも前後があるのに
肝心のが抜けていたり…悔しいものですね。
データーは何重にもバックアップしておかなければと言いますがだんだん面倒になって・・・
やはり努力が必要のようです(笑)
Commented
by
fujituru22 at 2021-04-18 19:00
unjakuさん、こんばんは。
ありがとうございます。
いつも心のこもったコメント嬉しく拝見しました。
「桜梅桃李」・・・
先日亡くなられた篠田桃江先生が以前テレビの先生の特集番組で話されていた
「春の風は一色なのに、花はそれぞれの色に咲く
人はみなそれぞれに生きなさいってことよ」
という生き方、言葉に感銘受けたこと思い出しました。
新刊が出ているということなので求めようと思っていたところでした。
またビデオも見直します。
自分をしっかり生きる…いい言葉です。
昔の写真の方が良かったような気がしてきましたが
初心に返って精進します!
ありがとうございます。
いつも心のこもったコメント嬉しく拝見しました。
「桜梅桃李」・・・
先日亡くなられた篠田桃江先生が以前テレビの先生の特集番組で話されていた
「春の風は一色なのに、花はそれぞれの色に咲く
人はみなそれぞれに生きなさいってことよ」
という生き方、言葉に感銘受けたこと思い出しました。
新刊が出ているということなので求めようと思っていたところでした。
またビデオも見直します。
自分をしっかり生きる…いい言葉です。
昔の写真の方が良かったような気がしてきましたが
初心に返って精進します!
Commented
by
miriyun at 2021-04-19 08:03
東慶寺の季節の色合いと植物の力を切り取られた作品群、とても素敵です。どうぞこれからもブログを通じてたくさん表現していってください。
Commented
by
fujituru22 at 2021-04-19 10:20
miriyunさん、おはようございます。
ありがとうございます。
励みになるお言葉いただき嬉しいです。
今の私のできる範囲で楽しみながら・・・
表現していく・・・すっかり忘れていた気がします。
そうありたいと思います。
ありがとうございます。
励みになるお言葉いただき嬉しいです。
今の私のできる範囲で楽しみながら・・・
表現していく・・・すっかり忘れていた気がします。
そうありたいと思います。
by fujituru22
| 2021-04-18 10:21
| 作品
|
Trackback
|
Comments(6)