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思うこと

予定された停電は私のところでは結局回避された。

朝から、花粉症の薬をもらいに病院へ。
途中のドラッグストア、コンビニ、スーパー列を作っている。
帰りに別のドラッグストアで処方箋出したが、ほかのレジはぐるっと長蛇の列を作っている。昨日は単1以外はまだあった乾電池も全くなし。
買いたいもの(胃薬)があったがあきらめて、小さい生協へ。
ここでは、停電の時間に合わせて店を閉じるということで棚からいろんなものが無くなっている。ここで、別に来た2人の方が、停電の時間とグループ(昨日の最初のテレビで見たの)を違って思っておられたらしい。
同じ区でも、HPでは本当に細かく町名によってわかれている。
電話は夜中にも何度もかけたがつながらなかったし、ネットやっていない高齢の方に知る手立てが無い。家に向かう途中に出逢った高齢の方に心配で思わずご存じか聞いてしまう。やはりご存じなかった。ほんの少し歩いただけで3人の方が間違って思っていらしたり全然知らなかった。
東電のやり方は本当におかしい。
こんな大事なこときちんと知らせることは当たり前の基本ではないか。
負担はできる限り皆で平等に負うべきだし、交通の手段が無くて仕事にも行けないなんて、1日ならともかく・・・・
一体誰がこんな支離滅裂のこと指示しているのか。
普通に考えたら解ることも判断もできない人たちが動かしているのだろうか。
明日は朝早くの停電のグループになったのとやはり体調もすぐれないのでこの辺で。

あ、それから、テレビで、避難所で、水や食糧、毛布、ストーブなどなど足りないと悲痛な叫びを見る。
でもいくら見ても、どうやったら手元に届けられるのかさっぱりわからない。
どうしたら、届けられるのか何処にもヒントもなくて、ただインタビューして映すだけ。みんな、何かできないかと思っているのに…

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by fujituru22 | 2011-03-14 22:51 | その他 | Trackback