ニックネーム | FUJITURU22 |
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自己紹介 |
がん闘病中に出会ったカメラと共に。 2004年6月よりがんとむきあっています。初発治療後1年で再発。2度の手術、2度の再発治療(全部で40クール)の抗がん剤07年8月末終えて2015年まで寛解と信じて元気に来ました。 一日一日大切に、がん告知以来何もかもが美しく見えるこの世界に生かされる幸せ、デジタル一眼レフで切り撮ります。07年1月より撮り始めました。(抗がん剤治療中も含めて)11年3月終り頃よりk5です。kⅡSを経て14年夏あたりからK3です 2019年5月中旬待望のフルサイズK-1Ⅱデビューです。 力尽きる日まで撮り続けたいと思っています <近況>2015年再再再発確定。(実は5年前にCT、PETで見つかっていた腸の後ろの 3㎝のリンパ節の腫瘍。病院に勧められてした針生検でがん細胞無しと言われて安心していたのががんだった。5年で1.7センチしか大きくなっていなかった)既に尿管が圧迫され 水腎症。右の腎臓は機能せず。ひどくなっていて右腎臓はあきらめる。 腸を巻き込んでいる可能性があり難しい手術でほとんどの医師は手術しないところよい医師に巡り合えて3月末手術。 腸も切ったので25日間入院。手術前5日絶食、手術後1週間絶飲食。 5月11日より抗癌剤。ドキシル、カルボプラチン 1クール目はこんな苦しいの6回無理と絶望的に。 2015年10月最終治療6回なんとか頑張った。 その前後に2度の腸閉塞入院。 その後2019年2月までに7回腸閉塞入院。入院回避3回 2019年12月、腸閉塞剥離手術(腹腔鏡)。 一旦退院後手術の後遺症で腸管麻痺。再度入院。 2021年4月PET CTの結果、100%ではないが一応闘病終了に。 マーカーは見ていくことに。 2021年12月15日、残念ながら4度目の再発確定。 手強い腹膜播種。 2022年1月より抗がん剤治療ドキシル、カルボプラチン開始。 6月終了。腹膜播種残存するも縮小。 治ることは不可能。共存するしかない。 7月よりリムパーザ錠。(抗がん剤の一種。) 副作用による貧血のため8月29日より減量。1日200mgに。 2023年8月末から35日熱が。 原因不明であちこち病院に。 結局、1年飲み続けた分子標的薬リムパーザの副作用で 間質性肺炎だった。入院治療。 原因がわからない不安と恐怖。 苦しい日々だった・・・ 退院後しばらく薬で治療。 かなり体重も落ち筋力がなくなったが 少しでも動き元気になった。 この瞬間を生きられる幸せを胸にまた生きるために一歩一歩・・・ |
性別 | 女性 |
お住まい | 神奈川県 |