円覚寺から東慶寺 にまわって4
2009年 03月 08日
今日は渋谷で行われた、知っていますか?ドラッグ・ワクチン「ラグ」のセミナーに参加してきました。
4時間以上の息をもつかせぬ内容の濃いお話でした。5人の方の講演、そのあとで、パネリスト原発性肺高血圧症の患者会代表、細菌性髄膜炎から子供たちを守る会代表、読売本田記者、薬害肝炎被害者福田さん、ムコ多糖支援ネットワークの中井さん、司会は日テレ町さん、(ここまではすべて女性)講演もされた東大の小野先生。(男性)のパネル・ディスカッションでした。それぞれがそれぞれの場で行動し活動していること知りました。
この場所のシンポジウムなどの参加は私はこれで4年越し3回目です。
今までは、がんだけのお話でしたが、皆様の胸打つお話しに考えさせられること大でした。
私のがんの患者会の代表の講演は無論素晴らしかったです。21時前のNHKのニュースでも取り上げられました。
Commented
by
zashikiwarashi
at 2009-03-09 06:48
x
昨日はお疲れになられたことでしょう。
患者の方々の願いが、一日も早く現実のことになるといいですね。
春霞がちょっとかかったような...。
古木の幹に生えた苔...ですよね。あじわいがありますね。
紫陽花の芽も伸びて、もう少し経ったら、緑が厚くなりますね。
これから暖かくなると、植物も駆けるように生長してゆきますね。
患者の方々の願いが、一日も早く現実のことになるといいですね。
春霞がちょっとかかったような...。
古木の幹に生えた苔...ですよね。あじわいがありますね。
紫陽花の芽も伸びて、もう少し経ったら、緑が厚くなりますね。
これから暖かくなると、植物も駆けるように生長してゆきますね。
0
Commented
by
falmouthme at 2009-03-09 08:29
健康な毎日をすごしている事を実感するお話、ありがとう。そして、ちょっぴり心がなんとなく痛むような気持ちで見たからかしら?、お花たちも、「駆け込み寺」としての痛みを表しているように見えます。でも、温かな太陽の下でみたら、きっとこれらのお花は、回復への元気をくれるんだろうなあ〜
Commented
by
fujituru22 at 2009-03-09 20:26
zashikiwarashi さん、こんばんは。このドラッグラグワクチンラグによって、(例えば世界に比べて20年の遅れがあるワクチンなど)どれだけの命が失われたか、今まで知らなかったことも知りました。
内容については簡単には書けませんが、やはり、行動しなければ何も始まらない。行動されてきた皆さんの真摯な姿が輝いていました。
会場には、マスコミ関係者、医療従事者、製薬メーカーの方、政治家それから厚労省の方も参加されていました。
余談ですが社民党の党首や、公明党の幹部の方や衆議院議員の方も挨拶されましたが女性ばかり。(講演の方は3人の方が男性でしたが。)女性のパワー感じました。でも、残念ながらパネルディスカッション前に帰られました・・・・。こちらもとても重い意義のある話でしたから。
この4時間に15分の休憩しかないので、患者にはかなりきついかもしれないです。私のように、リンパとっていない者でも、帰ってきたら足がつりました。でも、皆さん食い入るように聞いておられました。
また6月に、このお茶室に来れたらいいです。
内容については簡単には書けませんが、やはり、行動しなければ何も始まらない。行動されてきた皆さんの真摯な姿が輝いていました。
会場には、マスコミ関係者、医療従事者、製薬メーカーの方、政治家それから厚労省の方も参加されていました。
余談ですが社民党の党首や、公明党の幹部の方や衆議院議員の方も挨拶されましたが女性ばかり。(講演の方は3人の方が男性でしたが。)女性のパワー感じました。でも、残念ながらパネルディスカッション前に帰られました・・・・。こちらもとても重い意義のある話でしたから。
この4時間に15分の休憩しかないので、患者にはかなりきついかもしれないです。私のように、リンパとっていない者でも、帰ってきたら足がつりました。でも、皆さん食い入るように聞いておられました。
また6月に、このお茶室に来れたらいいです。
Commented
by
fujituru22 at 2009-03-09 20:36
falmouthmeさん、こんばんは。
ちょっと重い話ですね。
この駆け込み寺も。病気の話も。
明治時代に禁止になったようですが、それまでは、ここに入って2年でしたか修行することだけが女性が離婚できる術でした。
苦しみから希望への道だったと思いたいです。
そうですね。生きられる事は当たり前でなく、いかに有難いことか、それに気づくことによって大きな喜びもいただいています。
健康の幸せと、病気でも生きられる幸せ、いろんな気づきがありますね。
ちょっと重い話ですね。
この駆け込み寺も。病気の話も。
明治時代に禁止になったようですが、それまでは、ここに入って2年でしたか修行することだけが女性が離婚できる術でした。
苦しみから希望への道だったと思いたいです。
そうですね。生きられる事は当たり前でなく、いかに有難いことか、それに気づくことによって大きな喜びもいただいています。
健康の幸せと、病気でも生きられる幸せ、いろんな気づきがありますね。
by fujituru22
| 2009-03-08 22:48
| 花
|
Trackback
|
Comments(4)